「です」「ます」調に変えてみました

このブログを始める時にとても悩んだことがあります。
ブログを「です」「ます」で終わる口調にするのか、「だ」「である」で終わる口調にするのか。
その時によく読んでいたブログが後者だったので、それと同じにしました。
でもブログを書いていると違和感を感じる時があるんですよね。
ちょっと「上から目線」みたいですし。
なので年も変わったことですし、「です」「ます」調に変えてみます。


遅くなりましたが、
「明けましておめでとうございます。」
そうそう、この文の頭に「新年」を付けて
「新年明けましておめでとうございます。」
は間違った日本語らしいですね。
インターネットで検索すると、指摘がたくさん見つかります。
私は気になりませんでしたが、いわれてみると変な表現の気もします。
気になる方はインターネットで検索してみてください。

今年も正月を病院で過ごすこととなりました。
去年もそうだったので二年連続です。
少しでも元の生活を取り戻すため「しょうがない」と自分にいい聞かせています。
でも正月と思うと落ち込んでしまうので、考えないようにしようとしました。
そうはいっても、テレビをつければ正月番組ばかりですし、元旦は病院食にも「おせち料理」が出たりして、否が応でも正月を感じてしまいます。
「おせち料理」といっても私の場合はもともと嚥下障害者用の食事なので、「おせち風料理」といった感じです。
全てが細かく柔らかくしてあります。
大根と人参を千切りにしてお酢であえた「なます」も、おろしの状態です。
シャキシャキ感はありませんが、味は「なます」と変わりません。
去年は経管栄養で何も食べられない状態だったので、それに比べれば随分ましな方です。

去年の正月に入院していた病院もリハビリテーションの病院でした。
そこは一年365日のリハビリを売り文句にしているぐらいの病院だったので、元旦も休みなくリハビリがありました。
こちらの病院では、リハビリは普段から日曜日がお休みなので、元旦もさすがにお休みでした。
リハビリは日々の積み重ねが重要なのは私も同意します。
でも、週に一日ぐらいの休みはあった方が良いと考えています。
リハビリは強制されるより、自主的に動かないと効果が少ないですから、リハビリに対するモチベーションがなによりだいじです。
週に1日ぐらいは休んで、面会に訪れてくれた家族や友達にゆっくり会ったりして、モチベーションを上げることが重要と感じています。

元旦当日に病院に見舞いに来てくれた仕事仲間がいました。
東京からわざわざ車を飛ばして来てくれたようです。
うれしい限りです。
その仲間と交わすたわいのない仕事の話が、リハビリのモチベーションにつながります。

今年の春には仕事復帰を目指しています。
一年以上仕事から離れていますので、仕事から離れていることの不安が大きくなってきます。
もちろんちゃんと仕事ができるのかも心配ですが、春までリハビリに励んで準備するしかありません。
ブログの方もがんばって更新していきたいと思います。
と、いうことで、

本年もよろしくお願いいたします。

2件のコメントがあります

  1. さかどくん さん

    遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
    私は春から秋に入院していたので正月はわかりませんが、週休二日だったので…。
    ワレンベルグの方は復帰されている方も多くおられるようですので頑張ってください。

    1. のすけパパ

      ありがとうございます。
      必ず復帰するよう、頑張っていきます。

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