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仕事復帰その後

最近、嚥下ネタが続いたので、他の話をします。
4月に仕事に復帰して、三か月が過ぎようとしています。
いろいろと考えるのは実際に仕事に行ってみてからと思っていましたが、状況は予想していたのとあまり変わりません。
「まぁ、なんとか仕事に行けてる」って感じです。


家から最寄り駅まで不動産表記で5分。
私のスピードだと10分ぐらいです。
途中に信号がひとつあります。
信号の点滅が始まって、周りの人たちは走って信号を渡ろうとしますが、当然私は止まって次の青を待ちます。
渡っている途中で点滅が始まっても危ないので、青に変わった直後に渡り始められない場合は、次の青まで待ちます。
私を追い抜いていく皆さんを見ながら、「元気な頃は…」と(まだ)考えたりします。

駅に着くとトイレに向かいます。
唾液が飲み込めない私は、電車に乗っているあいだ我慢できるように、乗る前に唾液を吐き出しておきます。
最近気付いたのですが、唾液は唾液のことを気にすると口の中にたまりやすい(唾液が出やすい)みたいです。
「唾液を我慢しなきゃ」と考えると、余計に唾液が出てきます。
なので別のことを考えて、気をそらすように努力します。

つえを持って電車に乗っているので、立っている私を気にしてくださる方がいます。
席の前に立った私を、チラ、チラっと気にしながら見る方、パッと見て目を閉じる方、いろいろです。
それでも席を譲ってくださる方がおり、感謝しています。
「優先席に行け」と言われそうですが、席を譲ってくださる率は優先席とそうでない席で差を感じません。
私の場合、席に座れればタブレットで電子書籍を読みたいので、優先席にはなるべく行きたくありません。
関東以外は分かりませんが、関東は優先席付近で携帯の電源をOFFにしなければなりません。
心臓のペースメーカーに携帯の電波が影響する可能性があるのが理由らしいです。
今時、ペースメーカー側に対策がしてあって影響するとは思えないのですが、それが電車に乗るルールです。
ルールはルールだと思っています。
だから私は優先席にはなるべく近寄りません。

通勤の最大の難関は「雨の日」です。
片手で傘をさして、もう片方でつえをつくのはとても大変です。
雨合羽を使う手もありますが、電車に乗る時は脱がないと周りに迷惑をかけます。
雨合羽を着たり脱いだりするのも実は苦労します。
地面は雨でぬれて滑りやすくなっています。
特に駅構内の床は濡れると滑りやすいので、怖い思いをします。
つえに体重をかけて、つえがツルッと滑る場合もあります。
雨の日は申し訳ないけど妻に甘えて、途中駅まで車で送り迎えをしてもらいます。
これで冬になって雪でも降ったら完全にアウトです。
その場合は会社を休むしかありません。

通勤ができるだけでも幸せです。
妻やそして見知らぬ心優しい方に席を譲ってもらったり、日々心から感謝しています。

皆さん、ありがとうございます。

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