病気の情報をネットで検索していましたら、「闘病ログ」というサイトを見つけました。
病気系のブログを紹介しているサイトです。
当ブログも参加することにいたしました。
「はじめに」でも書いていますように、大きな病気になると様々な不安で押しつぶされそうになる時があります。
それは私自身が経験したことでもあります。
このネット時代、医療情報はネットに溢れています。
しかし医療関係者が書いた情報より、その病気の当事者が書いた生の声が、病気へ立ち向かう者への「ちから」になることも多くあります。
私がこのブログを始めたのも、同じ病気の方やそのご家族に、自分の経験を少しでも役立てたいとの思いからです。
「闘病ログ」様も、
『病気と闘っている方々』を応援し、サポートしたい
との大変にシンプルな思いで運営されているようで、その思いに私も共感いたしましたので当ブログも参加することにいたしました。
「闘病ログ」様は広告収入による寄付活動も行なっているようなので、ぜひ一度「闘病ログ」様のサイトの方へ皆さんもお寄りいただければと思います。
<闘病ログは、2020年11月に残念ながら閉鎖となりました>
こんにちは、今年は暑い日が多く、毎年毎年地球が暑くなるのを感じます。
ワレンベルクになって5年が経過し、リハビリから退院し5年、経過を見ると、右顔面の痛みから始まり、目眩、相変わらず向き合って来ました。支障痛は何とか薬が合うのか痛みは一日中を通して楽にはなりました、ただ目眩、目眩という表現というより右目から右脳🧠が24時間いつもどよんと回っている感じで、右に体が引っ張られてしまいます。片足では1秒と立っていられませんし、両足でも右に傾いていってしまいます。痛みと目眩の薬として、愛知医大 痛みセンターより、ランドセン0.5 トラマールOD錠25 タリージェ錠7.5 耳鼻科からニセルゴリン錠5 アデホスコーワ腸溶錠60 (全てmg)を朝昼晩 服用しています。この薬により、痛みは和らいでいますが、目眩、眼振だけは歳を重ねる毎に酷くなってきてると感じます。始めは痛みセンターだけでしたが、耳鼻科で内耳器官から脳に関係があるかを検査、投薬してもらっています。ワレンベルクによる、浮遊性目眩は確実な治療方が無く、ワレンベルクでここまで目眩が出るのはあまり例が無い様です。その為手探り状態で検査を今してもらっています。目眩がひどい時は座って目を閉じて、頭を抱えて楽になるのを待つしか有りません。右目を鏡で見ると、意志とは勝手に眼球が上に行くのが分かります。気持ちの良い物では有りません、右を見ると見た景色が上下へウニョウニョ動きます。歩いていても右へ右へと傾き歩きが不安定です。ここ何年もスッキリした日は一日も有りません。のすけパパさん、皆さん様々な後遺症と向かい合い付き合っていかれていると思います、再生医療で、コイル塞栓で止まっている大動脈の代わりに新たな血管再生が望まれます。
こんばんは
痛みは抑えられているようで良かったですね。
わたしもたまに目眩に襲われますが、浮遊感よりもたまに起きることの恐怖感が強いです。
薬も胃薬や高脂血症の薬も加わり、薬だらけになってしまいました。
再生医療も含め、もっと医療が発展することを望みますね。
(自分が生きているあいだには、間に合わないかな??……)