2025年最後のご挨拶。
ワレンベルグ症候群の闘病ブログとして一年を振り返り、執筆の苦労、こだわり、生成AIとの出会い、そして読者への感謝と来年への思いを綴ります。
今年最後の投稿に寄せて
今年も残すところあとわずかとなりました。
2025年も、このブログを読んでくださった皆さまに、心から感謝申し上げます。
同じ病気と闘う方々、そのご家族、そして偶然このブログにたどり着いてくださった方々。
一人ひとりのアクセスが、私にとって大きな励みとなりました。
本当にありがとうございます。
年の瀬を迎え、この一年のブログ運営を振り返りながら、普段はあまり書かない「ブログの裏側」について、少しお話しさせていただこうと思います。
ブログ投稿の舞台裏
正直に告白すると、ブログの投稿はいつも苦労の連続でした。
このブログはワレンベルグ症候群という病気と向き合う闘病記録です。
そのため、私の中に一つのこだわりがあります。
それは、病気に直接関係のない話題は投稿しないということです。
「今日のランチ」や「おすすめの映画」といった日常の話題を書けば、ネタに困ることはないでしょう。
しかし、それでは闘病ブログとしての意味が薄れてしまう。
このブログを訪れる方々は、病気の情報や同じ境遇の人の声を求めていらっしゃいます。
その期待に応えたいという思いが、私を縛り、同時に支えてもくれています。
病気の話題に限定するという自分自身への約束。
これは譲れないこだわりでした。
ネタ探しという永遠の課題
発症から13年以上が経過し、症状はほぼ固定してしまいました。
劇的な変化があるわけでもなく、新しい治療法を試しているわけでもない。
そんな状態で、何を書けばいいのか。
投稿のネタを考えることは、想像以上に大変な作業でした。
病気に関する話題に限定しているため、選択肢は限られます。
後遺症の細かな変化、日常生活での工夫、医療情報の整理…。
「これは書く価値があるだろうか」
「同じような内容を以前にも書いていないか」
そんなことを考えながら、ネタを絞り出す日々が続きました。
さらに、もう一つのこだわりもあります。
それは、このブログでは一切のアフィリエイトを行わないということです。
商品を紹介してリンクを貼れば収益化できるかもしれません。
しかし、私はそれをしたくありませんでした。
このブログは、病気と闘う人々に情報を届けることが目的です。
商業的な要素を持ち込むことで、その純粋さが損なわれる気がしたのです。
これもまた、私なりのこだわりでした。
投稿までの長い道のり
一つの記事を投稿するまでには、いくつものステップがあります。
- ネタの着想 ‐ 何を書くか考える
- 投稿文作成 ‐ 文章を組み立てる
- 投稿文チェック ‐ 何度も読み返して修正する
- 挿絵検索 ‐ 記事に合う画像を探す
- サイトへの投稿 ‐ 最終確認して公開する
この中でも特に時間がかかるのが、投稿文のチェックです。
私の性格上、読み返すたびに修正したくなる箇所を見つけてしまいます。
「この表現はわかりにくいかもしれない」
「ここはもう少し丁寧に説明した方がいい」
そう思い始めると、きりがありません。
何度も何度も修正を重ね、気づけば数時間が経過していることもありました。
そして意外に苦労したのが、挿絵探しです。
フリー素材提供サイトを巡回して、記事の内容にぴったり合う画像を探します。
しかし、医療や闘病に関連する素材は限られており、なかなかしっくりくるものが見つかりません。
妥協して選んだ画像が、記事の雰囲気と合わないこともありました。
この作業も、思った以上に時間と労力を要するものでした。
生成AIとの出会い
そんな中、今年の後半から生成AIを活用し始めました。
このブログの雰囲気が今年後半から少し変わったことに、気づかれた読者の方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、記事の元ネタは私自身が考えています。
(生成AIに質問して、その回答を記事に載せることもありますが……)
しかし、文章の校正や挿絵の作成には生成AIの力を借りるようになりました。
文章のチェックでは、AIが誤字脱字や不自然な表現を指摘してくれます。
完璧ではありませんが、自分一人では気づかなかった点を見つけてくれることも多く、大きな助けになりました。
挿絵についても、AIで生成することで記事の内容に合った画像を比較的スムーズに用意できるようになりました。
フリー素材サイトを何時間も巡回する必要がなくなったのは、本当に楽になりました。
その結果、ブログの投稿頻度を上げることができました。
AIの活用は、ブログ運営における大きな転換点となりました。
続けることの意味
同じワレンベルグ症候群や脳梗塞関連のブログを検索すると、いくつか見つかります。
しかし、多くのブログは1年から2年で更新が止まってしまっています。
闘病ブログは、書き続けることが本当に難しいのだと実感します。
症状が安定すれば書くことがなくなり、症状が悪化すればブログを書く余裕がなくなる。
あるいは、単純に疲れてしまうのかもしれません。
それでも、私にはなんとか続けたいという意地があります。
短命のブログが多い中で、長く続けることで誰かの役に立てるかもしれない。
発症から何年経っても情報を発信し続けることが、同じ病気の方々への励みになるかもしれない。
そんな思いが、私を支えています。
来年への思い
来年も、同じ病気の方々やそのご家族に寄り添えるよう、精一杯頑張りたいと思っています。
ワレンベルグ症候群は稀な病気で、情報も限られています。
このブログが、誰かの「不安を和らげる場所」や「共感できる場所」であり続けられれば、それが私の喜びです。
来年も、できる限り頻度よく投稿していきたいと考えています。
生成AIの力も借りながら、より多くの情報を、より読みやすい形で届けられるよう努めます。
もちろん、記事の核となる経験や思いは、これからも私自身の言葉で綴っていきます。
最後に
このブログを読んでくださっている皆さまへ。
今年一年、本当にありがとうございました。
皆さまのアクセスやコメントが、私にとって何よりの励みです。
2026年も、どうぞよろしくお願いいたします。
皆さまが穏やかで希望に満ちた一年を過ごせますように。
そして、このブログが少しでも皆さまのお役に立てますように。
良いお年をお迎えください。




あけましておめでとうございます
いつも不定期に拝読させていただいています
10段階の記事おもしろかったです
あれいつも聞かれて困ったのを思い出しました
それと久しぶりにのすけパパさんのとこ来ると記事が更新されているのでいつも楽しみにしています
突然の私ごとの話ですがw昨年末に知人の仕事納め会で餅つきしなよって杵持たされそうになったときにバランス感覚がおかしいから杵振りかぶったらそのまま後ろに倒れちゃうよって断ると嫌な顔されちゃいました
多分うまいこと振り下ろせてもやっぱりバランスおかしいので餅ひっくり返す人に杵をぶつける可能性もあるしあーゆうとき難しいですね
折角誘ってるのにやりたくないから適当な言い訳して断ったと思われている感じでした
ぱっと見健常者に見えるのはジレンマを感じますね
こんな感情も実際バランス障害を患っている人しか理解できないだろうけどこちらのブログにはうんうんわかるわーて方がいてると勝手に思っているのでかなり私の支えになっています
のすけパパさんに感謝ですありがとうございます
ブログの更新今年もよろしくお願いいたします!!!
あけましておめでとうございます
ブログにお越しいただきありがとうございます。
杵振りの件、分かります。
バランス系は苦労しますよね。
私は病気のことは、できるだけ先に話すようにしています。
まぁ、必ずと言っていいほど「そうには見えないですね」と言われますが……
今年も頑張ってブログ更新しますので、またお越しくださいませ。