私、「うなぎ」が大好物なのです。
関東風の一度蒸してある、フワッとしたのが好きです。
あの香ばしい匂いがたまりません。
タレがしみ込んだご飯と一緒に頬張るのが、最高の瞬間です。
先週は、「土用の丑の日」でした。
うなぎ好きな私は、もちろんいただきます。
ところで、うなぎは高くなりましたね~。
もともと高級食材でしたが、おいそれと手が出せないものになりましたね。
高騰は一時的なものかと思っておさまるのを期待していましたが、下がる気配がないですね。
しか~し、土用の丑の日ぐらいは食べましょうよ。
ガッツリと行きたいと思います。
じゃーん
この前から書いていますとおり、私は高脂血症です。
高脂血症の薬を続けていましたが、今はやめています。
ですから食事には注意する必要があります。
動物性脂肪はなるべく控えないといけません。
「うなぎ」はコレステロールがかなり含まれた、控えるべき典型的な食材です。
嚥下障害なので、食べたいと思うものを(食べられるのなら)、我慢をしない考えもあるのですが。
まぁ、毎日食べるわけでもないので良いとは思いますが、今は薬のちからを借りずにコレステロール値を下げたい一心なので気を抜く訳には行きません(毎日は先に財布が持ちませんが……)。
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お気づきかもしれませんが、食べたのは「うなぎ」ではありません。
「うなぎ」の模造品です。
その名も「うな次郎」。
ネットで見て、気になっていました。
土用の丑の日に合わせて近くのスーパーで売っていたので、試しに買ってみました。
ものは魚の練物です。
「しんじょう揚げ」に近いフワッとした感じです。
香ばしい感じもあります。
写真を撮り忘れましたが、裏はうなぎの「かわ」風になって手が込んでいます。
もちろん本物と比べれば全然違いますが、かなり頑張っています。
これを「うなぎ」と出されてだまされることは絶対にありえませんが、分かっていて食べるのは十分に「あり」ですね。
それに脂質も低いようです。
辛口に言えばもう一歩なところはありますが、今後の一層の改良に期待したいと思います。
レイアウトを変えたのですねー(^^)
こちらの地方は関西圏で「まむし」です。
その上、名産の天然うなぎはカチカチです。
これもいいですよ。
食物のコレステロールはそれ程気にしなくても良いという話はききますね。
まぁ考えてみれば、コラーゲンを摂っても吸収されるときにはタンパク質の分解されたもの。
みたいに吸収されるときは「糖」ではないかと、それを元に戻すのは体の働きではないかなぁ。
つまり、コレステロールを多く造りだす体のほうが問題のような気がします。
「一正」の製品のようですが、「スギヨ」のものは食べたことはあります。
なぜか、小骨も感じました。
このままいくと、うなぎは絶滅の方向にいくと思うので、「なまず」に期待ですね。
うなぎは解ってないことが多いので、資源量を増やすには何年間かの全面禁漁しかないでしょう。
おはようございます。
コレステロールは結局は体が作り出してしまうみたいなので、食物摂取による抑制は効果が低いみたいですね。
とは言うものの、体が作り出すのを抑制するには薬に頼ることになるので、難しいところです。
薬以外でやれることはやってみると言う感じですね。
うなぎはもし食べれなくなるとショックなので、多少の我慢もしょうがないですね。
今更日本ががんばっても、最近はどっかの国がガンガンとっているようですが。
あら~。またレイアウトが変っているー。変更途中だったのね(^^)
ただいま迷走中です。