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リハビリのモチベーション

発症から9か月も過ぎると、リハビリのモチベーションが下がる。
「リハビリのモチベーションが下がる」と言うより、「回復訓練のモチベーションが下がる」と言った方が正しい(リハビリテーションは本来とてもとても深い意味なので)。
モチベーションを下げてはいけないと自分で分かっているのだが、以前と比べれば下がってきているのは事実である。


発症直後は病気になったショックはあるものの、なんとかして元の体に戻りたい気持ちが強い。
それに理学療法などは、やればやるだけ成果が出る。
目に見えて変化が起こる。
何回か見舞いに来てくれた方は「前回来た時より、見違えるぐらい回復したね」とか言ってくれる。

このままいくと、ほとんど元の体に戻れるのではないかと思ってしまう。
たしかに発症から六か月を過ぎたぐらいから変化が急激に少なくなる。
いくら訓練をやっても、もう変わらないのではないかと不安に思ってしまう。
でも回復が止まってしまうわけではないと、様々な方からアドバイスをいただく。
十数年という単位で、成果が出る場合もあると聞く。

モチベーションが下がると回復訓練をさぼってしまう。
さぼらないようにするために、ちょっと工夫してみた。

  1. パソコンのアラーム・アプリで一日数回「リハビリの時間です」と音声で流す
  2. パソコンでチェックシートを作成して、訓練を行ったか記入する
  3. 家族に協力してもらって、さぼってたら指摘してもらう
  4. 記録を残して、一か月前と比較する。

(3)と(4)は効果が高い。

(3)は、いくらパソコンから「リハビリの時間です」と流れても、自分で無視してしまうと意味が無い。
家族に指摘されてさぼっていると、さすがにきまりが悪い。
(4)は変化が止まったと思っていることでも、実は記録を残しているとホンの少しだが向上している場合がある。
例えば私の場合は「駅までの歩く時間」、「片足立ちの時間」、「タンデム歩行の歩数」、「食事でむせた回数」等である。
記録を残して分かったことだが「訓練をさぼると記録が落ちることもある」と言うことである。
この状態を維持するためにも訓練が必要なことが分かった。

とにかくリハビリの合言葉は「焦らず、諦めず、コツコツと」であり、「リハビリはウソをつかない」を信じることが重要と思う。

4件のコメントがあります

  1. ともやん さん

    こんばんは。
    継続は力なりとの言葉がありますが、リハビリこそ継続が必要ですよね。
    私も最初の6ヶ月が勝負と言われ、めちゃくちゃ真剣に頑張りましたが、最近はダメ人間です。
    1週間前から少なくとも1万歩をあるくようにしました。
    方法は似てますが周りのサポートです。
    nikefuelbandwを活用して、周りの人に見せまくってます。
    会社から帰宅する前に見せて、まっすぐ帰ると足らない時は遠回りしてます。

    1. のすけパパ

      こんにちは。
      私もnikefuelbandseに興味があります。
      こういったガジェットは大好きな性分なので。
      1万歩は大変ですよね。
      元気な頃に1日1万歩を目標にしていましたが、毎日は達成できませんでした。
      継続して長い目で見ることが大切に思います。

  2. さかどくん さん

    焦らず、諦めず、コツコツと。はそのとおりでしょうが、私(48才)としては焦ってしまいます。
    もう3年になります。
    しかたがないですが。

    1. のすけパパ

      お気持ち良く分かります。
      でも焦っても”しかたない”のですよね。
      恐らくは一度にたくさんやっても効果は上がらないと思いますから、コツコツやることしかないと思っています。

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