人と話をすると、私のような病気にならないために、
「何か感じたらすぐに病院に行く」
「精神的ストレスをかけないようにする」
この二つは「注意してね」と言います。
ひとつ目は、
- 今まで経験したことのないような頭痛
- しびれ
- 視野の異常
こんなことを感じたら、「ちゅうちょしないで病院で検査を受けた方が良いよ」と言います。
私に年齢が近い方は、もう常識的に知っておられますが。
二つ目の精神的ストレスですが、この話をすると全員が口をそろえて、
「精神的ストレスをかけないようにするのが、一番むずかしいのですよね」
と言います。
暴飲、暴食、運動不足、中性脂肪、どれも何とかする方法がありますし、努力次第で何とかなります。
それに比べると精神的ストレスは性格の影響が大きく、自分ではどうにもならない部分です。
病気になって、ひとつ分かったことがあります。
精神的ストレスがかかると、すごく疲れます。
実は今までも精神的ストレスはすごく体に負担をかけていて、だけど健康な頃は「気づかないだけだったのかな?」と思います。
だから、精神的ストレスは知らず知らずのうちに体を痛めているのだと思います。
病気になってからは、精神的ストレスはとにかくつらいです。
私は精神的ストレスを感じやすい方です。
その上、精神的ストレスが多いの仕事なので、注意しないければとは思っています。
(「精神的ストレスのない仕事なんてない」とは思いますが)
精神的ストレスをかけてはダメと、自分に言い聞かせます。
精神的ストレスから開放されるには、どうしたいいのでしょうね?
健康な頃は、運動やお酒で発散できたのですが……
こんなことを考えると、これが精神的ストレスになってしまいますね……
おはようございます。
ストレスと思うことは本当のストレスではないといいますねぇ。(前にも書いたかなぁ)
バイアスが掛かっても、鍛えられて抵抗力が付くことは、ストレスではないのかも知れません。
という定義だと、私にとっては筋トレがストレスかも。もはや、いくらしても変わらない……。
こんばんは。
たしかに、ストレスは無意識かもしれないですね。
この無意識のストレスが怖いですね。