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退院拒絶

回復期リハビリテーション病院に入院して、三か月が過ぎ四か月目に入った。
嚥下障害の回復が中々進まず、未だ経管栄養を行っている状況ではある。
だからと言って、ずっと入院しているわけには行かない。
退院に向けての準備を色々と始めなければならない。
だが、そんな中で退院を拒絶するような気持ちが、自分の中に起きていることに気付いた。


家に帰りたくないわけではない。
家に帰りたくなって涙を流したこともある。
中一の年頃の息子のことも心配で、息子のそばにいたい。
でも退院の話になると、何か引っ掛かるものが心にある。
家に帰れる嬉しさはあるけど、何かが私を躊躇させる。
冷静になって、自分の気持ちを考えてみた。

(1) 回復が止まるのではないのか?

この三か月間、1日8単位のリハビリを休みなく続けてきた。
この病院に車いすで来た私が、今は杖もなしで病院内を歩き回っている。
確実にリハビリの成果が出ている。
でも、まだ回復したいところはたくさんある。
退院することによって、ここで状態が固定されてしまうのではないか心配である。

(2) 病院外で生活ができるのか?

杖もなしで病院内を歩き回っているが、所詮病院内である。
自宅で行動はできるか?、トイレやお風呂は大丈夫か?
出かけて行動はできるか?
リハビリで訓練を続けてきたが、本当に問題がないか心配である。

(3) なにか体に問題があった場合は大丈夫か?

病気の再発が心配である。
先日の尿管結石の際も、もし自宅なら救急車を呼びたいぐらいの痛みであった。
病院ならばそのようなことが起きても一応安心である。

ちょっとセンシティブになっているのかもしれない。
この心配を取り除けるように、病院と調整して気持ちを整理していかなければならない。

4件のコメントがあります

  1. べる さん

    私も退院に関してかなり早い段階で打診をされましたが、せめて食事で手のかからないようにして退院したいという要望を受けてもらいました。
    嚥下障害はつらかったですが、1か月ぐらいで白米が食せるようになりました。
    のすけパパさんは私より症状が重いようですが、ゆっくりと養生されることを推奨します。
    病院の生活に慣れてはいけないと思いますが、退院後の社会は予想以上にストレスが多いですよ。

    1. のすけパパ

      嚥下障害が回復してよかったですね。
      この病気は症状に結構個人差があるみたいで、症状を公開して同じ病気の方の役に立てればと思います。
      退院の時期については、慎重に検討することにします。

  2. 一日三麺 さん

    お気持ちわかります。
    ワタシもそうでした。
    でも、ここで一歩踏み出さなければ
    回復して日常を取り戻せません。 
    今後、普通の歩道のデコボコさ、
    目の不自由な人用のブロックの歩きづらさ
    を感じると思います。
    ワタシも最初は100メートルも歩けませんでした。
    ご家族のため、ご自身のため、
    前に向かって進みましょう。
    応援してます。

    1. のすけパパ

      応援いただきありがとうございます。
      私もまさか退院に躊躇するとは思ってもみませんでした。
      近々に公共交通機関の訓練があります。
      しっかり様子を見ながら、踏み出すようにします。

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