体は天気予報マシン

視床痛や嚥下の調子は、間違いなく天気の影響を受けています。
「天気が悪くなるとひざが痛くなる」あれと同じです。
視床痛の痛む頻度が増え、痛みも強くなります。
嚥下も飲み込みにくくなります。


もともと、気温や湿度には神経質な方で、家の各部屋に温度計と湿度計を置いています。
この病気になってからは、気圧計も購入しました。
(最近はiPhoneでも気圧が計れるのですね~、既に気圧計は購入していましたが)

ちょっと脱線しますが、温度計と湿度計はけっこうな誤差がありますね~。
数種類の温度計を並べてみると、温度は1~2度、湿度は5~10%ぐらいは表示の差が出ます。
なので絶対的な値よりも、相対的な変化を見る使い方が実用的ですね。

温度、湿度、気圧をいつもチェックしているのですが、体の調子は値が低いとか高いとかの影響ではないことに気付きました。
つまり、温度が低いから調子が悪いとか、気圧が低いから調子が悪いとか言うことではないのです。
でも、天気の影響は受けています。
調子が悪いのは、天気が悪くなる前日が多いのです。

どうやら、温度や気圧の【変化】の影響を受けているようです。
温度が急激に下がったり、気圧が急激に下がったりした場合に調子が悪くなります。
なので、天気が悪くなる前日は調子も悪くなるようです。

最近は体の調子で、翌日の天気が分かるようになってきました。
恐らく、温度や気圧の変化は体に大きな影響を与えるのだと思います。
元気な体では、体がその変化に順応して影響を感じないようになっているのだと思います。
病気になると、順応性が悪くなりその影響を大きく受けてしまうのではないかと想像しています。

今日は顔面の視床痛が激しく痛みます。
明日は激しい雨になるかもしれないですね……

2件のコメントがあります

  1. さかどくん さん

    おはようございます。
    なるほど~。
    では、台風とか爆弾低気圧は影響が大きいですねぇ。
    飛行機なんかだと、気圧が変化しても変化している時間が短いので影響は感じないかなぁ。
    でも、南米とか長時間乗ると影響がでるかもね。

    1. のすけパパ

      こんばんは。
      台風とかの前は、確かに激しく痛いですね。
      飛行機はどうなんでしょ?
      病気になって食事が困難なので、遠距離は行ったことがありません。
      たぶん……、もう飛行機は乗らないのかな~

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